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1月27日 平成２４年度最後となる、護身武道演武大会が開催されます。
平成25年の最初の行事として、全日本護身武道連盟としては重要な行事です。
自分たちが、この一年どうであったかを披露する場となります。
護身武道を確固たるものとするためにも一段一段積み上げていかなければなりません。
目指すものは、「勝つために非ず」「負けないため」のものでなくてはならないと考えます。
日ごろの練習の成果を、他に評価してもらうということは成長するのための大切なことなのです。
身を守るということは、簡単なようで難しく、難でしいようで簡単なのかもしれません。
自分の行為、行動が大きなカギを握っているのです。そのような「心」「技」を身に着けていくことが練習なのです。それらを、応援してくれている仲間や家族に披露することが、応援者に応えるものとなります。また、胸を張って見ていただくことは人格を高める一方法でもあるのです。
披露する場が、大舞台とか、大観衆の前だからということではなく、自信と誇りを持って臨むことが、これからの人生の歩みに大きな財産となることは間違いないことなのです。
第6回護身武道演武大会を、成功させましょう。
護身武道演武大会実行委員長よろしくお願いします。
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